建売住宅を買ってみて思ったこと

中小企業の課題解決のために経営コンサルティングを学び始めた5年前に、子供ができたことがきっかけで建売住宅を買って賃貸から引越しをしました。
概ね満足して暮らしていますが、買ってみて良かったこと、そしてもう少しこうしておけば良かったという事など色々ありましたのでご紹介します。

まず、買って良かったこと。何より子供が伸び伸び育っていることです。今はリビングにトランポリンを置いて運動もさせているのですが、とにかく動き回るので一軒家で上下の騒音を気にしなくても良いのがとても助かっています。もし賃貸に住んでいたら走り回るたびに叱ってしまっていたと思います。

そして、これが購入物件を選んだきっかけなのですが、木造住宅ですが屋上があるタイプの建売住宅を買ったので、屋上でガーデニングを楽しんでいます。とは言っても野菜作りがメインで、夏まではトマトとアスパラ、冬からは二十日大根やネギを育てています。夏は子供用プールを置いて水遊びを楽しんだりもできますし、布団を干すにも絶好の場所なので気に入っています。

しかし、一方で後悔していることもあります。それは近隣調査の甘さです。隣の家がかなり古いとは思っていたのですがあまり気にせず買ったところ、そこのおうちに厄介な方が一人おり、時々いたずらをされてしまったりしています。一度は車のガラスが割られたこともありました。住宅を買う際には隣の家の雰囲気くらいは調べた方が良いと思います。